【ガンプラ】HGUC ガンダムTR-6 ハイゼンスレイII・ラーを塗装する 1 (準備編)
こんにちは。てんぷるです。
GW開始ということで、先日の記事で紹介したHGUC ハイゼンスレイII・ラーの製作を開始しました。・・・が、初日の天気は雨と、エアブラシ塗装をするにはあまりよくないコンディションです。
何で雨が良くないのかという理由はGSIクレオスのホビー部による解説がわかりやすいので、気になる方はどうぞ。
気温も高く、湿度もたかーい夏のプラモ塗装と言えばカブリとの戦いですねヽ(´Д`)ノ
— GSIクレオス ホビー部 (@creoshobby_info) August 17, 2019
ということで、カブリとは何なのか、なぜ起きるのか解説、およびその対策の資料をご用意致しました。
もうすでにカブったわい!!という方も、まだ遅くないのでご一読頂き夏の塗装を満喫しまっしょいーヾ(≧ー≦)ゞ pic.twitter.com/agUy4lQkHv
今回の記事では、現在の進捗と、自作した塗装ブースで行った試し吹きの様子を記紹介したいと思います。
進捗
現在のハイゼンスレイII・ラーですが、塗装をしてるかといったらそういうわけではなく、バラバラにして表面処理をしている途中です。表面処理が終わったパーツからどんどん塗っていきたかったところですが、↑の理由から本格的な塗装は明日からになると思います。
元々ガンダムマーカーで部分塗装をしていたので、なるべく消しペンで剥がしましたが、途中でインク切れになってしまいました。一応ある程度は剥がせたので、サーフェイサーを吹いてみて問題ければそのまま塗装しようと思います。最悪溶剤にドボンして塗料を落とそうかなと思ってます。
自作の塗装ブースについて
自作の塗装ブースはダンボール・新聞紙・GSIクレオスのハニカムフィルタを使って作成しました。
構造自体は丸めた新聞紙をダンボールに詰めてハニカムフィルターで蓋をするという簡単な構造です。ハニカムフィルターをめがけてエアブラシを吹きますが、エアブラシから出た塗料の粉が宙を舞うことはないので、ブースとしての機能はしてるんだと思います。汚れる心配がない一方、塗料の匂いはこもってしまうので換気扇は必ず回さないとだめですね。
試し吹きの結果
少しだけですが、GSIクレオスの水性サーフェイサーで塗装したパーツがこちら。塗料の色はグレーです。
元々は紫のパーツですが、ちゃんとグレーになってることがわかります。(元々はバラバラになっているパーツの左下のパーツと同じ色です。)ムラになってるところもありますが、これは吹き付ける回数と、薄め液を混ぜる割合がよくなかったのかなあと思います。
雨の日でも結構きれいに塗れてる気がするので、正直このまま塗り始めてもいいかもしれません・・・。塗料とエアブラシの進化(?)すごい・・・。今日やるか明日やるかはわかりませんが、まだ慣れが足りないのでもう少し練習してから本体を塗り進めたいと思います。
最後に
あまり進んでませんが、GWはまだまだあるので気楽に作っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!