【国内株式】2021/6/2-3 購入分メモ + 一部銘柄売却
こんにちは。てんぷるです。
今回はSBIネオモバイル証券で国内株式を購入・売却したので、備忘録も兼ねて記事にしました。
なお本記事は特定の銘柄の購入を勧めるものではありませんのでご注意ください。投資をする際には自己責任でお願いします。
購入した銘柄
今回購入した銘柄は以下の通りです。
- 日本電気硝子 1株 (2株)
- ENEOS HD 6株 (11株)
- 九州旅客鉄道(JR九州) 1株 (2株)
- TOKAI HD 3株 (6株)
- 東京海上 HD 1株 (2株)
- 三菱HCキャピタル 5株 (20株)
括弧内は現時点での合計保有数です。
6/3に約定した銘柄は東京海上HDと三菱HCキャピタルで、それ以外は昨日約定しました。
なおいつもの通り、1株の値段が高い東京海上HD以外は3000円を目安に購入しています。
購入した理由
各銘柄を購入した理由は、
- 日本電気硝子:配当の利回りが3.7%とやや高く、中間配当(6月)が近かったから
- ENEOS HD:最近MACDがゴールデンクロスした + ポートフォリオの配当増やしたかった
- JR九州:MACDが直近0超え + 今買っておけば配当が約3.8%でお得 + 国内でのコロナワクチンの普及加速で今後株価上がりそうだった
- TOKAI HD:悪い材料ないのに最近株価が下がり気味 + 優待目的の買い増し
- 東京海上HD:前回購入したのが2月だったから
- 三菱HCキャピタル:MACDでゴールデンクロスしそう + ポートフォリオの配当増やすため
です。
最近は、個別株投資をはじめてすぐの、”勘で買うタイミングを決める”という機会は少なくなってきました。そのおかげか、買った翌日or数日後に値段上がるということが増えてきた気がします。
特にENEOSとJR九州は今日ナイスタイミングで上がってくれました。 (上がってもENEOSはまだ含み損なんですけど。)
少額投資なので、将来的に積み立てる金額からしてみたら誤差みたいなもんですが、今後大きな株数を一括で購入する練習が出来てると思ってヨシとします。
売却した銘柄
また、もう少し先にしようと思ってたのですが、この機会にアスクルと国際計測器を売却しました。
アスクルは優待が1株でもらえなくなったからで、国際計測器は減配で利回りが下がったからです。特に思い入れがあるわけでもないので、ほかの高配当銘柄に投資したほうが良いかな・・・なんて思ってしまいました。 前回購入したのが4/19なので、たった1か月の株主・・・短い・・・。
あと、保有銘柄が30にもなると株価のチェックがめんどくさいというのも売却の材料となり、100円ほどの含み損を抱えたまま売却しました。
損してはいますが傷はかなり浅いので、少額投資しててよかったと思います。
現在の保有状況
現在の保有状況としては、相変わらずGSIクレオスの含み損が猛威を振るっており、1万7000円の含み損を抱えています。
ほかの銘柄は調子がいいのに・・・ということで、改めて分散投資の重要性を感じる結果ですね。集中投資はダメというのも改めて思い知らされます。
今後の予定
今後の購入も高配当銘柄を中心に行っていく予定ですが、目標である国内株式の上限を40万にするかはまだ考え中で、40万になったら改めて考えることにしました。
40万に到達したときの選択肢としては、上限を増やすか、一部銘柄を売却してバランスを変更するかの二択となります。
それで、バランスを変更する際の売却第一候補はGSIクレオスかなあと思ってます。
というのも、ブログを本格的に始める前に売却した銘柄がいくつかあるおかげで、ネオモバイル証券には5000円ほどの利益がでています。
(持ってた銘柄はりそな銀行とかセブン銀行とかサイバーエージェントとか・・・実は今2株保有中の壽屋も3月時点で10株ほど持ってて売却してました。売却した経緯などは、別の機会があれば記事にしたいと思ってます。)
また、楽天証券でも一部投資信託と米国ETFを売却したせいで利益が出ていますね。
ついでにいうと、tsumiki証券でポイント運用していたためそちらでも利益があるのですが・・・何はともあれ、特定口座で1万弱ほど利益が発生し税金がとられているというのが現状です。
なので、今後の決算が悪くて株価がさらに下がりそう or 優待の権利確定日になっても含み損だったら利益が相殺されるぐらいまで売って、確定申告で損益通算して税金の還付を受けようかなと思ってます。
最後に
意見がコロコロ変わるので、1か月後にはほかの方針に変えます!なんてことになってる可能性が高いですが、今後も入金を続けていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!